事業内容

■ドッジボールクラブ

「スポーツ競技」としてのドッジボール

 ドッジボールと聞くと「小学校の体育の時間」や「休み時間の遊び」と思われる方が多いかもしれませんが、実は近年、ドッジボールのスポーツ競技としての普及が進んでいます。既にJDBA(日本ドッジボール協会)を中心に各県に協会が設置され、地区大会・全国大会が行われており、幼児・小学生だけにとどまらず、中学生・高校生を対象とした出場部門も設けられるなど全国統一ルールの基、激戦が繰り広げられています。

 

「礼に始まり、礼に終わり、心・技・体を鍛える」

 クラブでは、ドッジボールという身近なスポーツ競技を通して子ども達の「向上心」「自主性」「責任感」「社会性」を引き出し、単に大会での勝利を追い求めるだけでなく、精神と身体の健全な成長を目指していきます。また、課題克服の為の努力を惜しまず、チームワークを磨き、戦略的な思考を巡らせる中で、スポーツの楽しさを感じながら仲間との連帯感を深めていきたい。

  • 1.向上心「常に前向きな姿勢で諦めず、物事に粘り強く取り組んでいく」
  • 2.自主性「自分で積極的に考え、行動し、常に力を最大限発揮していく」
  • 3.責任感「自分の行動や役割に最後まで責任もって、改善する努力を惜しまない」
  • 4.社会性「礼儀やスポーツマンシップを重んじ、社会に通用する人間を目指す」

ドッジボール活動の一コマ